人生は全然甘くないよ

長男(0歳)/ワーキング新米ママの気まぐれ日常ブログ

目指すは疲れない育児②ALLベビーフードで0歳の離乳食を乗り切った話【初期〜中期〜後期】

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生後4ヶ月から職場復帰、離乳食作り時間がない・・・

我が家は11月生まれの子供がいて、

さらに保活激戦区に住んでいる為に0歳4月入園をしました。

 

生後5ヶ月前から保育園に子供を預けていたため、

平日は自分の食事さえ作るのにヒーヒー言っていた状況で

全然家事の時間が取れなかったです。

 

生後半年くらいまでミルクという最強の完全食があったので

仕事復帰後の細切れ睡眠でもなんとかなっていました。

 

しかし、

生後8ヶ月頃から保育園でも離乳食が始まるので 

自宅で離乳食を進めていかないといけない!

 

慣れない仕事と育児の両立で平日疲れ果てて

休日にやる気が出ない!

 

この頃は自分て本当にダメな母親だな、とか凹んでました。

 

大人のご飯は食材宅配をフルに活用して、

さらに疲れた時や時間がない時は、

食材がカットされている料理キットを使ったりしていました。

 

料理キットは料理のレパートリーも増えるし、

時間もかからない、

レシピも覚えるのでとても便利だったなあ。

 

▼ご飯は毎週coopでちゃちゃっと作りました。お薦めです。

efriends.coopdeli.jp

 

自然とベビーフードに手を出して、、、

大人のご飯ですら料理キットに頼っていた私は、

子供の離乳食にもベビーフードに頼ってしまいました。

 

出産前に色んなところから離乳食の本を頂いたにも関わらず。。。

すみません。

 

0歳児の離乳食は、ほぼペースト。

 

野菜を煮て、

細かく切って、

フードプロセッサーで更に細かくして、

潰しながらこす。

 

工程が多すぎて、最初からやる気が全然出ませんでした。

 

離乳食初期の進め方は?スケジュールや量、おすすめレシピ14選|cozre[コズレ] 子育てマガジン

 

同じ月齢のママさんたちが離乳食のレシピを調べている間、

私はベビーフードについてAmazonで調べていました。

 

 

 

大人のご飯の薄味が食べれるようになる1歳くらいまでは

ビーフードの離乳食に頼ろうと決めました。

 

ごめんよ、こんな適当ママで。

でも手作りじゃなくたって、

美味しいご飯をちゃんと毎食食べさせる!

 

最近のベビーフードは種類も豊富!!

 

近所のスーパーには沢山ベビーフードがありました。

 

そのまま使えるペースト状のものから

お湯で溶かして使える粉末タイプまで。

 

 

 

 

 

 

アレルギーも調べる為に

とにかく全種類試してみました。

 

 

まずは保育園の献立表をいただいて、

主要な食材から食べさせていきました。

 

おかゆは毎日なので、

炊飯器で大量に作って製氷器みたいなケースに入れて作り置きしました。

 

一回分ずつ使えるし

ラップとか必要ないのでとても便利!

 

ペースト状のベビーフードも

このケースに小分けにして冷凍すると

長持ちするし1回分が用意し易いので利用していました。

 

最初は1口分なので、

1回あたりの冷凍する量を調整して

段々増やしていくと無駄なく使いきれました。

 

野菜のペーストはモノによるけど、

多分自分で作るよりも時短だし安いんじゃないかな?

 

5ヶ月〜9ヶ月:離乳食の食材(BFのみ)

こちらが我が家で離乳食の初期に食べていた食材リストです。

 

  • にんじん
  • ほうれん草
  • キャベツ
  • トマト
  • さつまいも
  • かぼちゃ
  • たまねぎ
  • 小松菜
  • じゃがいも
  • コーン
  • 白身魚
  • カツオ
  • マグロ(ツナ)
  • りんご
  • みかん
  • もも
  • ヨーグルト

 

こんだけ種類があるので、

毎日朝、夜と2回あげました。

 

毎回3、4種類の食材を食べさせる事が出来

バランスも良く管理出来たなと思います。

 

9ヶ月まで毎日おかゆ+ベビーフードのペースト(初期)

ほぼこれのルーティンでした。

 

卵もたまごボーロあげてみてアレルギー確認してみたりと

子供には申し訳ないですが、適当極まりない食生活でした笑 

 

10ヶ月〜12ヶ月:離乳食後期もBF+大人のご飯を細かく+パン

都心までの通勤に加え、平日ワンオペだったので

とにかく毎日あっという間に過ぎていく、、、、

なので料理は最低限の時間で済ませる

 

時間をかけたからといって、子供がご飯を食べてくれる訳でもないので

毎日ちゃんと食べる+寝る!

保育園で元気に遊んできてくれれば満足!と過ごしてきました。

 

さらに保育園ではちゃんと手作りの昼食が出ていたので

栄養面とかは安心。

昼食が一番豪華で美味しいかったんではないかと思います。笑

 

離乳食後期も相変わらずBFに頼りまくり、

おかゆは炊飯器で1週間に1度大量に作り置きして冷凍。

 

夕食は大体このルーティンでした。

 

おかゆ+BF1品+バナナ

 

 

 

 

そしてなにより

パンが食べれるようになってくれると本当に楽になりました!

朝はパンを渡して食べてもらう。

自分でつかみ食べしてくれる事で朝の時間は大分余裕がでてきます。

 

正直ちゃんと離乳食を管理して育ててないです。

最低限『食べれない物がないか』だけ確認しています。

 

そんなこんなであっという間に0歳が終了。

振り返ってみれば適当過ぎたかもしれません。

しかしアレルギーとか、食材とか気にし過ぎても疲れちゃいますので

食べれなかったら考えればいい。

くらいの気持ちが丁度いいかもしれませんね。

 

 

私は毎週1日2時間だけベビーシッターさんに子供を預けて

1週間分のご飯を作り置きして過ごしています。

子供はBFが中心ですが、最近のBFはとても手が込んでいて美味しいので安心です。

 

子供はすくすく元気に育ち、ちゃんと体重も増えて健康です!

 

  • 料理する時間がなかなか取れない
  • 料理が苦手
  • 美味しそうに作れない

 

この記事は、そんなことで悩んでいる方の参考になればと思います。

 

それでは!

 

▼前回の記事はこちら

 

www.osatou.work