人生は全然甘くないよ

長男(0歳)/ワーキング新米ママの気まぐれ日常ブログ

【最低限コレだけ!】妊娠中に準備しておきたい入院時の持ち物リスト

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妊娠中はいつ入院になるか分からない! 

妊娠に絶対安全はない。

妊婦の方は初期から後期までいつ体調が急変してもおかしくない状態です。

  • 悪阻
  • 手術
  • 切迫流産
  • 切迫早産
  • 前置胎盤など

その他たくさんの体調不良が起こります。

 

私も妊娠後期に切迫早産で緊急入院した経験があります。

自分が身を持って経験したからこそ、

周囲の妊婦の方々にはできる限りの情報サポートをしておきたいと思いました。

 

 

 動ける内に早めの入院準備を

 

何でもかんでも揃える必要は無かったと感じています。

 

急な入院時に備えて、

最低限用意しておいた方が良かった持ち物をチェックリストでまとめておきます。

 

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 1:下着 上下3セット+洗濯洗剤

長期入院になった場合でも、病院に必ず洗濯機がありますので

最低でも上下3セットあれば足りました。

 

洗濯洗剤はコンビニで売っているような

1回分が小分けにされているサンプル品を使うと良いです。

 

 

 

(通常出産で産後入院の場合は、授乳のため入院中はノーブラな方も多いので

ブラジャーを使うのは入退院の日だけとかも良く聞く話です。)

 

お腹がまだ目立たない時期から後期のパンパンな時期まで

通して使えるシームレスショーツがオススメです。

 

 

 

 

私もマタニティ用の下着は買ったけど、

正直ユニクロのシームレス下着で十分でした。

 

入院中は病院によって寝巻きセットを提供してくれるのでパジャマは不要です。

ただし、病院によって有料なので事前に確認しておきましょう。

(※1日◯円×入院日数で提供してくれ、洗濯も病院側でやってくれます。)

 

当時の私はパジャマも準備して行きましたが、

洗濯の手間と退院時の荷物を考えるとレンタルで良かったなと思いました。

 

2:骨盤強制ベルト

 

骨盤ベルトは

妊娠中は大きくなったお腹を支える為に、

産後に開いた骨盤を引き締める為に使います。

 

1つあれば十分なのですが、一生に何度も使う訳ではないので

友人や家族とシェアした方が良いかなと思います。

 

 

私も家族が使っていたものを借りました。

が、

使い方が悪かったのか、結局産後に腰を痛めて近所の接骨院へ通いました笑

 

3:授乳クッション

 産後の授乳時にももちろんですが、

長期入院の場合、色々トラブルもあるしストレスも溜まります。

  • 病院の枕がなかなか合わない
  • 低すぎる
  • 寝にくい

その時に授乳クッションを首にスポっと設置しておくと眠りやすかったです。

 

★入院時に用意しておいて良かったMY授乳クッション

病院にも授乳室に誰でも自由に使える授乳クッションが用意されています。

 

しかし退院後は自宅で毎日使うもの、

産後1週間ですが、病院で使っていた授乳クッションで授乳位置に慣れてしまうと

帰宅してから不安かなと思いました。

 

入院中からMY授乳クッションを使って授乳しておけば退院してからも

授乳位置の調整がしやすく、余裕を持って授乳することができたのでオススメです。

 

 

 

 

ディモワ 10mois ママ&ベビークッション グレー 3022
 

 

最近は可愛いデザインのものがいっぱいありますね。

私はMOGUの授乳クッションを使っていました。

パウダービーズのクッションでふわふわしていて触り心地は抜群でした!

慣れればどれを使っても良いと思うので最初に用意した物で入院中も授乳に使うと良いです。

 

4:院内用のスリッパ(サンダル)

 

自分で持っていくと退院時の荷物になりますが、

私が入院していた病院は持参しなければ院内履きは無かったです。

なので数日、入院時の靴で過ごしたんですが、

脱いだり履いたりが面倒くさかったです。

旦那さんにベランダサンダルを持ってきてもらいました笑

 

さらに緊急入院の場合だと、

どの病院に運ばれるかも分からないので

準備しておいた方が良いです。

 

よく雑誌とかの持ち物リストには載ってないのですが、

院内履きが完備されているか事前に確認しておきましょう。

 

私の場合は、切迫早産だったので

あまりベッドから移動することは無かったですが

トイレや検診でささっと履けて移動できるのが良かったです。

 

 

5:新生児の退院時の服1セット

これは退院時に旦那さんや家族に1セット用意してもらえれば大丈夫です。

紙おむつやおしりふきは病院側で用意してくれますので入院中は必要ありません。

 

  • 短肌着
  • 長肌着
  • おくるみ(冬は厚手)

以上です。

※入院中は病院側の肌着を使えるので1セットで大丈夫です。  

 

 6:1週間分のヘアケア+スキンケアセット

病院によってはアメニティが揃っているところもあると思いますので確認しておきましょう。

しかし自分に合わない場合もあるので

1週間分だけ普段使っているものを

100円均一で売っているプラスチックボトルに移して用意しておくと良いです。

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ(+洗う用のスポンジやタオルも)
  • 洗顔ソープ
  • 歯磨きセット(+うがい用コップも)
  • 化粧水+乳液
  • フェイスパック(いつもより時間があるのでゆっくりできてオススメ)
  • ボディクリーム(妊娠線用に乾燥対策)
  • ヘアブラシ

ドライヤーはどこの病院でも借りれるはずですが、

ヘアブラシは使い捨てがあるか分からないので持参した方が良いです。 

 7:携帯の充電器(コンセント付き)

最近だと携帯式の充電器もあるので

USBケーブルの部分だけ持ち歩いていることが多いですが、

入院時は必ずコンセント部分も一緒に持っていきましょう。

 

 8:マスク

個室だったら良いですが、病院内の空調はなかなか融通が効かないなので 

エアコンが常に付いていて空気が乾燥して寝れなかったので

マスクを毎日使っていました。

 

病院で貸してくれるかもしれませんので

忘れたらこれも確認しておきましょう。

 

 

 

以上ここまでが、

最低限準備しておくと良い物です。

 

 

ここからは長期入院の場合にあったらいいなの持ち物です。

 8:タブレット・ノートPC・イヤホン・ポケットWiFi

要するに暇つぶしグッズです。

 

妊婦さんは色んな入院理由がありますが長期入院になると

本当にです。

 

本はもちろんですが、

1日が本当に長く感じられるので本だけでは、、、という方!

ネット環境があると時間があっという間に過ぎていったのでオススメです。

 

スマホでも良いですが、一日中操作すると目が疲れます。

映画や読み物をする場合は、

タブレットやノートPCの方が画面が大きく目が疲れにくいですよ。

 

あとはポケットWi-Fiです。

無料のWi-Fiが飛んでるか事前にチェックしておくと通信費も節約できます。

私の場合は無かったですし、電波も悪くてポケットWi-Fiが必需品でした。

1、2ヶ月の入院ならレンタルが断然オススメです。

 

 

 9:ふりかけ(ご飯のお供)

長期入院する病院は大体大きな総合病院だと思いますが、

入院食はなかなか味気ないのでふりかけがあるだけで全然違います!

入院中の楽しみはご飯くらいなので、ふりかけや納豆などでアレンジすると良いです。

 

 

 失礼な話かもしれませんが、

お見舞いで頂いた高いお菓子よりもふりかけの方が100倍嬉しかったので

長期入院のお見舞いの品にもオススメです。

 

 以上が、私が1ヶ月くらい入院した時に使ったものでした。

他にも個人で必要なものがあると思いますが、

病院側で準備してもらえる物は利用した方が良いです。

 

他にも細かくまとめてあるサイトもあるので参考にしてみてください。

 

baby.mikihouse.co.jp