人生は全然甘くないよ

長男(0歳)/ワーキング新米ママの気まぐれ日常ブログ

0歳認可落ちた|0歳4月から認可外保育園で加点を狙う

0歳から保育園
0歳から保育園

我が家にも着ました、認可保育園利用不承諾通知書

* 正社員共働き

* フルタイム勤務

* 初産

* 0歳加点なし

奇跡を信じて申し込んだ認可保育園でしたが、

現実は厳しく、、、

約700人中、690番台という結果でした。

共働きで満点なのに、加点なしというだけで下から数えた方が速い結果。。。

恐るべし保活。

一体どんな人が入っていると言うのでしょうか。

申し込み保育園が駅前のアクセスが良く人気な園だったのも不承認の要因だった様です。

新設の認可外保育園に滑り込みセーフ

0歳4月の認可保育園が見事に不承認になってから、 半ば復帰を諦めていた頃、キャンセルが出た認可外保育園に0歳4月から入園できる事になりました。

職場復帰の条件が朝7:00〜20:00まで預かってくれる保育園だったのですが

なかなか条件に合う保育園が見つからず困っていました。

朝9:00〜17:00だとすぐ受かりました。

しかしフルタイムの共働きでどんな仕事がその時間帯で勤務できるというのでしょうか?

そんな会社あるのでしょうか?

そもそも認可保育園に申し込めないよ、、、

妊娠中に確認していた新設の企業主導型保育園に申し込んでいて、

入園順位が勤務時間が長い家庭を優先とのことだったので

そこで入園が決まりました。

企業主導型保育園とは

企業主導型保育事業は、平成28年度に内閣府が開始した企業向けの助成制度です。

要するに企業が認可外保育園作って運営したら助成金あげるよ。

だから待機児童減らすの手伝ってね。ということです。

▽詳細はこちら 1. 企業主導型保育事業の制度の概要と企業のメリット - 内閣府

企業型保育園が助成金をもらうためには

会社勤めの利用者から会社と保育園を運営する会社とで提携契約を交わす必要があり、

その協定書を提出します。

提携契約といっても、会社には特に費用が発生するものではなく、

契約書にサインするのみです。

認可外で新設で情報が無さすぎる企業主導型保育園とか、

色々不安でしたが、

復帰のため、かつ1歳で認可保育園を再度申し込み確実に受かるためには

他に選択肢がなく申し込みました。

新設の認可外保育園のメリットとデメリット

新設の認可以外保育園のメリットとデメリットをまとめました。

企業主導型保育園のメリットとデメリット
企業主導型保育園のメリット・デメリット

保育料金の金額が安く、

保育時間の融通が効くところが非常に良かったです。

それ以外はやっぱり新設ということもあって

ルールが突然変更になったり

運営会社の不祥事があったり

保育士さんが突然退職するなど、

管理体制が整っていないので、

子供の服が無くなったり、違う子の服が入っていたり

なんて不安なことも多々ありました。

企業主導型保育園に通っていた時のことは、また別の記事で詳しく書きたいと思います。

1歳4月の認可保育園の申し込みは0歳より激戦

1歳4月の認可保育園の申し込みのために、

0歳4月から子供を認可外保育園に預けて復職しました。

早くて可哀想、、とか

育休取ればいいのに、、、とか

言われましたが、長い目で考えてください。

確実に1歳4月で認可保育園に入って保活を終了させるためにです。

1歳は0歳よりも激戦、

そして2歳は1歳より激戦というか枠がないんです!!!

0歳から1歳までで育休を1年取るとしましょう

1歳で認可保育園に落ちます。

すると育休延長して2歳でまた認可保育園に落ちるのです。

法律で最高2年までの育休取得が可能になったのは大変有難いですが

2年育休を取得したところで、保活に失敗して無職になるのです。

待機児童が多い地域ではこの育休延長制度は意味をなさないし、

全く解決策になっていないことに気付いてください。

1点の重みがデカすぎる保活事情

保活では確実に承諾通知を受け取るには、1点を大切にしなければなりませんでした。

他の人より1点でも多く加点を取ることが最も重要でした。

加点がない=不確実(運が悪いと不承諾です。)

なので、これから保活されるご家庭は必ず加点を取りにいくようにした方がいいです。

法律を変えて欲しいですが決められたルールに従うしか方法はないので、

反対意見の前に確実に保活を終えましょう。

ぜひ、自治体の点数ルールをよーく確認してみてください。

▽認可保育園の申し込みまでの記事はこちら

www.osatou.work

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